私には なじみがないのですが

 

厄年の節分に 厄除けとして

ぜんざいを振る舞う地域があるそうです。

 

その名も 厄除けぜんざい!

 

なんだか気になりませんか?

 

厄除けぜんざいは厄年の人が配るようです。

思わず近所に厄年の人はいなかったかしら?

なんて「厄」に期待したりして。

 

では

厄除けぜんざいについて調べてみようと思います。

 

 

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厄年の厄払い節分とぜんざいの意味

 

 

 

厄年は立春から翌年の節分までと言われます。

それは旧暦に基づいた1年なのですね。

 

 

そのため

節分は 新しい年を迎えるために

悪い邪気を追い払う行事なのです。

 

だから 節分に厄払いをするのは

新しい年を迎える前に

厄年の人とその家の厄除けをしておこうと

いう意味があるのです。

 

さて 気になる厄除けぜんざいですが

これは関西地方を中心とした風習のようです。

 

しかも ぜんざいが厄除けをするのではなく

注目すべきは

 

「小豆」

 

でした!

 

 

どうやら 小豆の赤色は

福をもたらす陽の色であるため

邪気を払い厄除けをしてくれる らしいのです。

 

そのため

ぜんざいだけでなくあんこ入りのお菓子を

配る地域もあります。

 

そういえば 近所の和菓子屋さんでは

毎年節分におはぎを売っています。

 

彼岸でもないのに・・・なんで?

と思っていたのですが

こんな理由があったのですね。

 

 

ぜんざいを振る舞う風習

 

 

 

さて 厄除けに 

ぜんざい(小豆)がよいということはわかりましたが

 

なぜ配るのでしょう?

 

厄除けのお祓いや贈り物などは

厄年の人がしたり身につけたりするのに

 

厄除けぜんざいは

厄年の人が食べるのではなく 振る舞うのでしょうか?

 

 

それには

 

◆ぜんざいと一緒に厄も平らげてもらう

◆他人に振る舞うことで厄を払う

 

という意味があるようです。

 

 

「ぜんざいをあげるから厄も少し引き受けてね」

と言われると 少しぎょっとしてしまいますが

 

 

人にぜんざいを振る舞う という良いこと(徳)をして

厄を払うという意味もあると知ると

 

「じゃあ遠慮なくいただくわ」

という気持ちになりますよね。

 

 


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厄除けぜんざいは

身近にいる親しい人に振る舞うことが多いそうですが

 

中には ご近所さんに振る舞っているとき

たまたま近くを通った

というような人にも振る舞う地域もあるそうです。

 

ぜんざいが大好きな私からすれば

通りすがりで厄除けぜんざいがもらえるなんて

とてもうらやましい話ですね!

 

そんなうらやましい状況に出会った際には

 

ぜひとも 厄を渡されるのを拒むのではなく

喜んで相手の徳に貢献しましょうね。

 

さて

つい厄除けぜんざいを「振る舞ってもらう」ことを

考えてしまいましたが

 

反対に「振る舞う」となると

いつ振る舞ったらいいのでしょうか?

 

やっぱり節分?

 

厄年には

前厄本厄後厄があるけど

本厄だけでいいのでしょうか?

 

振る舞う時期については

節分の日や お正月から節分までの間になど

さまざまあるようですが

 

前厄本厄後厄となる3年間 振る舞うのが一般的のようです。

 

え~?!

 

3年間も厄除けぜんざいを振る舞うの?!

と驚いてしまいますが

 

確かに

ぜんざいを振る舞う分を含めて

たくさん用意するのは大変なことですよね。

 

地域によっては ぜんざいの代わりに

あんこの入ったお菓子を配ることもあるようですので

 

小豆を使ったまんじゅうなどの

お手軽な和菓子でも十分だと思います。

 

要は

他人に振る舞って徳を積めばよいのですから!

 

 

まとめ

 

 

厄除けぜんざい

なんて素敵な風習なのでしょう!

 

ぜんざい(食べ物)を通して振る舞う側は

 

徳を積んで厄を払うことができ

ごちそうになる側は

おいしいものを食べて相手の厄払いに貢献できるなんて。

 

いろんな風習がありますが

これは絶対になくすことができない風習だと思いました。

 

ぜひとも

うちのご近所でも広めたいなぁと 思います。

 

ん?

単に食いしん坊なだけだって?!

 

とんでもない!

「厄年」に対するイメージを変えるためですよ!!

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