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初めてのお産でも、

里帰り出産はしないという女性が、

以前よりも

増えてきているようです。

 

その理由は、人によって様々で、

 

実家が遠すぎて、

行くのが大変だったり、

 

夫と一緒に

子育てのスタートを切りたいという

思いがあったり。

 

それぞれの事情があるので、

誰しもが里帰り出産を

するわけではありませんね。

 

ですが、

夫婦二人で乗り切ろう!と決めたものの、

 

出産が近づくと、

本当に大丈夫だろうかと

心配になると思います。

 

人それぞれに事情がありますので、

どれが正しいという

正解はないと思いますが、

 

私個人の意見としては、

可能であるならば、

里帰り出産はした方がいいと思います。

 

私自身、

里帰り出産をしたという経験と、

 

私の娘が、

里帰り出産をしなかった

という経験から

 

今回は、

里帰り出産のメリット、

デメリットについて

お話しできたらと思います。

 

そして、

事情により里帰りが出来ない

という女性のために

 

夫婦で出産を乗り切る方法についても

ご紹介したいと思います。

 

 

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初産で里帰り出産をしないと何が大変?

 

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まずは、

里帰り出産のメリットについて

お話ししましょう。

 

これは、私の経験から

皆さんに伝えたいことなのですが、

やはり、初めてのお産というものは、

想像以上に大変なものです。

 

決して脅かすつもりはないのですが、

出産に対する心構えは、

人生の先輩である母親の意見が

とても参考になりました。

 

私は、出産前と出産後、

合わせて2~3か月ほど

実家に甘えたのですが、

 

出産前は体の事だけ

気を付けていれば

よい生活でしたし、

 

出産した後は、

子育ての事だけに集中できたので

初めてのお産でも、

 

気持ちは穏やかに

過ごすことが出来ました。

 

個人差があるので、

皆さん全てに当てはまる

わけではありませんが、

 

私の場合は、

予定日を過ぎても

なかなか陣痛が来なくて

 

日に日に焦る気持ちが

募っていきました。

 

お腹の張りはあるのに、

陣痛がこない日が続くと、

頭の中が不安で

いっぱいになってきます。

 

里帰りしている間、

離れて暮らす夫に

毎日体の調子を伝えるものの、

 

夫にとっても

初めての経験ですから、

アドバイスなんて

出てこないんですよね。

 

こんな時、頼りになったのは、

実家の母の言葉です。

 

お産の兆しがどのようなものか、

お腹の張り具合は

どの程度になるのか、

 

具体的なアドバイスを

自分が欲しい時に

してもらえるという環境は

とても心強く感じていました。

 

私の母は、専業主婦だったので、

有難いことに、

 

24時間体制じゃないかと

言うくらいの

サポートをしてくれたのですが、

 

出産後もそれは変わらず、

新生児と共に暮らすという大変さも

母のおかげで

穏やかに乗り切れたと思います。

 

とはいえ、

それだけの手厚いサポートがあっても

出産後には

いろんな不安が押し寄せます。

 

産褥期うつ病(産後うつ病)という言葉を

聞いたことがあるかと思いますが、

 

女性は出産のときに、

エストロゲンという

女性ホルモンの分泌量が変動しやすく、

 

その影響で産褥期うつ病(産後うつ病)を

引き起こすと言われています。

 

私は、それほどではなかったものの、

今思うと、

 

普段よりも格段に

ナーバスになっていたと思います。

 

言ってしまえば、

赤ちゃんが泣いていても

寝ていても、何をしていても

不安で心配という時期があったのです。

 

赤ちゃんが泣けばオロオロとし、

いつもよりおとなしければ

寝ているだけでも心配になり、

 

毎日が初めての連続で

気持ちに余裕が

なかったのだと思います。

 

こんな時にも母が頼りになりました。

 

私の感じている不安の一つ一つに

アドバイスや対処法を

教えてくれるので、

 

それほど落ち込まずに

済んだのだと思います。

 

そしてこれは後から

思った事なのですが、

 

里帰り出産になったために、

夫が私の実家に

足しげく通ったことで、

 

実家の家族と夫の距離が、

出産を機にぐっと近づいたと思います。

 

実家には私の祖父母もいたので、

里帰り出産を選んだことで、

ひ孫をすぐに

見せることが出来たのは

 

祖父母を亡くした今、

里帰りしてよかったなと思う

理由の一つになっています。

 

さて、いいところばかりを

お伝えしましたが、

 

これだけ手厚いサポート受けながらも、

やっぱりデメリットも

あるのが事実です。

 

里帰り出産をして感じた

一番大きなデメリットは、

夫と離れてしまう事でした。

 

家を留守にすることが

心配だったというのもありますが、

 

やはり、心の支えの夫が

側にいないことに

寂しさを感じることがありました。

 

定期健診に行った時に、

夫婦で検診に来ている人を見かけると

羨ましく思うこともあれば、

 

ベビー用品を

もっと一緒に選びたかったと

ガッカリしたこともありました。

 

そんなことくらいで?と

思うかもしれませんが、

一度不安や寂しさを感じると

 

歯止めが利かなくなるような、

そんな感じでした。

 

こまめに連絡を取っていましたが、

何よりも一番の心配は、

 

いよいよ出産という時に、

夫が急いで駆け付けたとしても

果たして間に合うのか・・・

ということでした。

 

夫と実家との距離は、

車で2時間ほどだったので、

比較的、近い場所の

里帰り出産だったと思いますが、

 

それでも夫との距離は遠く

心配事が多かったように思います。

 

育児のスタートを

実家で過ごすことで、

 

夫は父親としての

自覚を感じられるのかも

心配でした。

 

どんなに私を気遣ってくれていても、

体に変化が起こらない男性にとって、

父親の自覚をするのは

難しいように思っていたからです。

 

こんなふうに、

小さなことでも

不安を感じていたために、

 

夫との間で

言葉のすれ違いができ、

この頃は言い合いになる事も

しばしばありました。

 

今では笑い話なのですが、

私が夫のことを

信用していないように

受け取っていたようです。

 

大事な出産前後に、

なんて無駄なことを

していたんだろうと

今になっては思います。

 

そのほかに、

金銭面が思っていた以上に

出費が多くなりました。

 

夫は週末のたびに

実家に来てくれていたので、

その分の交通費が掛かりました。

 

離れて暮らす間は、

夫は外食が多くなっていたし、

実家には生活費を

渡したりもしたので、

 

里帰り中にかかった費用としては

結構な額になりました。

 

このように、里帰り出産は

メリットとデメリットがあります。

 

どんなことをメリットと思うか、

それは人それぞれのところがある

と思いますが、

 

私が、実際に里帰り出産を経験した上で、

皆さんにおすすめする

一番の理由は、

 

やはり産前産後、

体を休ませられたからです。

 

出産後の女性の身体は、

思っている以上に

大きなダメージを受けています。

 

出産後、日が明けるまでは、

家事などはせず

体を休ませるようよく言いますが、

 

出産という大仕事を

終えた体にとって、

この休養は大切なことなのです。

 

母親の役割を、

元気で健康な体でこなすためにも

里帰り出産でサポートを受けられると

安心だと思います。

 

 


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初産でも里帰り出産せず夫婦で乗り切る方法とは

 

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里帰り出産を

おすすめしているわけですが、

 

誰もがそうできるわけでは

ありませんよね。

 

距離の問題だったり、

仕事の都合だったり、

 

人によっては実家との

関係性も問題になる場合が

あるのではないでしょうか。

 

そう考えると、

里帰り出産は、

絶対にしなければならないもの

ではありません。

 

里帰りをしない方法を

選んでもいいのです。

 

里帰りをしないという

選択をした場合には、

自分たち夫婦で出産を

迎えなくてはなりません。

 

いざという時に慌てないためにも、

心構えは、しっかりと

しておきたいですね。

 

事前に準備を万端にしておいて、

心構えも出来ていたら、

 

里帰りしなくても夫婦で

やっていけると思います。

 

私の娘も、出産をしていますが、

里帰りせずに

産前産後を過ごしました。

 

ここでは、娘の出産を通して、

里帰りしない時に、

準備しておいた方がいいことについて

ご紹介したいと思います。

 

娘が里帰りをしなかった理由は

いろいろあるのですが、

大きな理由の一つに、

 

旦那さんの仕事が、

時間の調整をしやすかったから

というのがあります。

 

会社の理解のおかげで、

何かあっても

すぐに対応できることから、

 

夫婦二人でも大丈夫そうだ

という決断をしていました。

 

また、私自身が

フルタイムで働いていたので、

娘が帰ってきたとしても、

 

朝から夜まで家にいることが

出来ない状況でした。

 

里帰りしても、

一日のほとんどを娘が

一人で過ごすのであれば、

 

実家には帰らず出産しても

大丈夫じゃないかと思ったようです。

 

このほかにも、

旦那さんと離れたくない

という気持ちもあったようですが、

 

とにもかくにも、

娘夫婦は、里帰りをせずに

出産を迎えました。

 

里帰りをせず、

出産をすると決めた娘に

アドバイスしたことを、

 

みなさんにも

ご紹介したいと思います。

 

早めの入院準備

 

出産は思い通りには

いかないものです。

 

いつ産気づいてもいいように、

一人でもすぐに病院へ行ける準備は

早めにしておくのがいいと思います。

 

後から夫に荷物を

運んでもらうとしても、

必要な物をまとめておけば、

 

慌てることなく

入院後もスムーズですよ。

 

交通手段の確認

 

夫のいない時に

産気づいてしまったら、

一人で病院へいくしかありません。

 

この時に慌てないように、

事前にタクシー会社に登

録しておくことがいいですよ。

 

タクシー会社によっては、

お産の緊急時に備えて、

 

あらかじめ産院や自宅の住所を

知らせておけるサービスもあるようです。

 

早めに調べて、

登録しておくのがいいでしょう。

 

サポート体制をつくる

 

ベビーシッターや

自治体の家族支援の

サポートを受ける準備を

進めておくのも重要です。

 

家事や子育てのサポートを

いざという時に

受けられるよう準備をしておくと、

子育てが始まってからも安心です。

 

夫の役割、家事分担

 

産前産後、

夫婦で乗り切るためには、

二人で協力し合わなければなりません。

 

夫が家事の多くを

担う場合もあると思います。

 

夫には仕事もあるでしょうが、

家事は積極的にやってもらうようにしたり、

理解してもらえるように

 

夫婦でよく話し合い、

協力し合うのが大切だと思います。

 

産後に母親に来てもらう

 

可能であれば、

産後は実家のお母さんや

 

義母に来てもらって

サポートが受けられるといいですね。

 

出産予定日の後には、

都合を付けてもらえるように

調整しておくといいと思います。

 

 

初産で里帰り出産をしないと何が大変?それでも夫婦で乗り切る!?のまとめ

 

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家庭の事情は様々ですから、

里帰り出産を

出来る人ばかりではありません。

 

夫婦で出産を迎える人は

年々増えてきているようです。

 

しかし、どんな夫婦でも

出産を間近に控えると、

不安が募ってくると思います。

 

その不安を少しでも減らすためには、

産後、どのような生活が待っているのか

 

具体的に考えて対策や準備を

していくのがいいと思います。

 

里帰り出産をおすすめしましたが、

事前の準備さえしっかりやっておけば

夫婦二人で出産を迎えても大丈夫です。

 

今回は、私の体験からお話ししましたが、

皆さんの生活や環境に合わせて

 

工夫をしながら、

無理なく出産を

迎えられるようにしてくださいね。


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