Free-Photos / Pixabay

 

みずみずしくて甘酸っぱいぶどうは

子どもからお年寄りまで

人気の果物ですね。

 

でも、種ありぶどうは、

皮をむいてから食べると

手がベタベタになるし

 

口に残る種を

いちいち出すのがめんどう

と、思っていませんか?

 

最近は、このような理由からか

人気が高いのは

種無しぶどうのようです。

 

でも、皮や種を残して食べるのは

日本独特の食べ方のようで、

 

世界の多くの国では

ぶどうの皮や種は残さず

一緒に食べるものなんだそうです。

 

ヨーロッパでは、

栄養価が高いぶどうを

実の象徴として

大切にしてきたようです。

 

イタリア語ではブドウの木のことを

「生命の木」と言うほどですから、

 

ぶどうが健康や豊穣の

シンボルとなっているのも

頷けますね。

 

ヨーロッパでは、

種なしぶどうの方が少なく、

主流は種のあるぶどうですが、

 

皮もむかず、種もとらずに

丸ごと食べるのが一般的なようです。

 

ヨーロッパの食文化では、

一度口に入れたものを

出すという習慣がないために

 

皮や種もそのまま

食べてしまうのかもしれませんね。

 

 

スポンサーリンク

 

 

 

 

種ありぶどうはどうやって食べるのが一番おいしい?

 

silviarita / Pixabay

 

ヨーロッパでは、

皮も種も、丸ごと食べるのが

一般的なようですが、

 

口当たりが悪かったり、

苦みを感じるような気がするせいか

 

皮も種も丸ごと食べるのには、

抵抗を感じる人が

多いように思います。

 

そんな人におすすめなのは、

皮も種も丸ごと使って

料理することです。

 

たくさん種ありぶどうを

もらってしまったときには、

調理して美味しくいただきましょう。

 

わが家も毎年、

親戚の家で実ったぶどうが

段ボールにいっぱい届きます。

 

そのまま食べても美味しいのですが、

それだと量が多すぎて

 

腐らせてしまうので

必ず作る料理があるんです。

 

簡単に作れるのに

大量消費が出来て

美味しく食べられるので

参考にしてみてくださいね。

 

栄養丸ごと!ぶどうジャムの作り方

 

材料

ぶどう・・・(1kg)

砂糖・・・・(100g)

レモン汁・・(1/2個分)

 

作り方

・ぶどうを房から

取り分け水洗いをする

 

・鍋にぶどうを入れて、

砂糖をまぶしておく

 

・砂糖を混ぜたものを

1時間置いておく

(時間が経つほど、

ぶどうから水分が出ます)

 

・レモン汁を加えて

中火で煮る。

 

・灰汁が出てきたら

丁寧に取り除き、

火を止める。

 

・鍋に蓋をして30分から

1時間ほど常温に冷ます。

 

・冷めたら万能こし器などを使い、

丁寧に濾す。

 

・濾したものを鍋に戻し、

好みの硬さになるまで

弱火で煮詰める。

 

(冷やすとさらに固まりますので

加減してください)

 

出来たものは、

煮沸消毒をした

瓶などで保存してくださいね。

 

保存料などは入っていないので、

日持ちはしませんが、

 

食品保存袋を使えば

冷凍することもできます。

 

パンに塗ったり、

ヨーグルトに混ぜたりして

食べてみてくださいね。

 

紅茶などに入れるのも

香りが良くて

美味しくいただけますよ。

 

 


スポンサーリンク


 

 

種ありぶどうの種も皮も食べるべき理由って?

 

diapicard / Pixabay

 

日本では馴染みの少ない、

皮も種もまるごと、

という食べ方ですが、

 

実はこの食べ方、

とても理にかなった

食べ方なんです。

 

その理由は、

ぶどうの持つ

豊富な栄養素にありました。

 

ぶどうには、

疲労回復に効果がある

ブドウ糖が多く含まれています。

 

ブドウ糖は代謝の経過を経ずとも

すぐにエネルギーとなるので

 

疲労回復の効果が

より大きいといえます。

 

また、ブドウ糖や果物の糖質は

直接、脳の栄養となるため

集中力を高めたり、

脳の働きを高める効果があります。

 

そして、残してしまいがちな皮と種ですが、

この部分には、

 

アントシニアンなどの

ポリフェノールが

たくさん含まれています。

 

ポリフェノールは、

癌や動脈硬化などの

予防に適していると

 

話題になったこともあったので、

ご存知の方も

多いのではないでしょうか。

 

体にとってもいい

と言われているポリフェノールは、

 

皮や種の部分に

多く含まれているなら

食べないで捨ててしまうのは

もったいないですよね。

 

また、アントシニアンは、

眼精疲労や視力回復などの

効果があると言われています。

 

ぶどうの栄養素を調べてみると、

本当に捨てる部分がないと言えるほど

全てに栄養が詰まっているんですね。

 

私が子どものころは、

種を食べると盲腸になると

言われたものですが・・・

 

どうやらこれは迷信のようですので

気にせず皮も種もまるごと

ヨーロッパ風に

食べてみるのがいいかもしれませんね。

 

 

種ありぶどうの食べ方!ヨーロッパでは種も皮も食べるって本当?のまとめ

 

TheAndrasBarta / Pixabay

 

今回は、種のあるぶどうの

おいしい食べ方や

栄養価が高いということを

ご紹介しました。

 

ヨーロッパでは、

ぶどうの皮や種を残すと、

とても驚くんだそうです。

 

古い時代から、

ぶどうの恩恵を受けていた

ヨーロッパの人々は

 

健康に効果があることを

知っているからなんでしょうね。

 

今度ぶどうを食べる時には、

丸ごとぽいっと

食べてみてはいかがでしょうか。


スポンサーリンク