パートに限らず仕事を辞めるときは、
その切り出し方や辞める理由に
悩むことがありますよね。

 

個人事業者で超零細企業の我が家は
人を雇っているほうですが、

 

以前は
私もパートやアルバイトをしてましたから、
辞めるときの気まずさはよく知っています。

 

辞めたいけど言いにくい、でも辞めたい。
どんな風に切り出せばいいか、
言い方やタイミングが難しいんですよね。

 

そこで今回は、

パートを辞めるとき、どんな理由で、どんな風に切り出せばいいのか。

辞められる立場も辞める立場も経験している

私からお話してみたいと思います。

 

 

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円満に辞めたい!パートを辞める時の上手な切り出し方

 

 

まず、辞めたいことを切り出す前に
辞める理由を確認しておきましょう。

 

パートを辞めたくなる理由にはいろいろあると思います。

 

  • 人間関係
  • 家庭の事情
  • 思っていたよりきつい
  • 仕事が上手くできない・合わない
  • 他にいい条件の仕事をみつけた
  • 労働条件が悪い

 

病気や引っ越し、介護などの家庭の事情の場合は、

そのまま話しても角が立つことはありません。

 

ですが、他の理由の場合は、

言い方によってはトラブルの原因になったり、

 

その後辞めるまでの間ずっと

気まずい空気になってしまうことも

ありますので注意が必要です。

 

無難な言い方でオブラートに包んで行ったほうが、

円満に辞めることができます。

 

正直言われたほうも、

辞める理由を

そのまま受け取ることは少ないですよ。

 

その人や周りの雰囲気などを見ていれば、

本当に辞める理由が

他にあるのではと、なんとなくわかるものです。

 

でもそこは、

常識ある社会人なら変な波風は立てずに

そのまま辞めてもらうという選択をすると思います。

 

私たちの店でもそのようなことはありますが、

せっかく縁があって働いてもらったのだから、

辞めるときも気持ちよく辞めてほしいですしね。

 

なので、

正直に言うと

相手が気を悪くしそうだと思うような理由なら、

 

当たり障りのない理由に変更してしまえばいいのです。

昔から偉い人も言ってます、『嘘も方便』ですよ(o^―^o)

 

ただし、

「辞める」という気持ちは

しっかり伝えないといけません。

 

そこがあやふやだと場合によっては

残ってもらえるのかと希望を与えることになります。

 

人手不足の企業なら、

残ってもらえる方法を

提案されて辞め損ねてしまうかもしれません。

 

理由はオブラートに包んでも、

辞める意思はしっかりと見せましょうね。

 

 

理由が確認できれば、

どのように切り出すかですね。

 

基本的には、

閉店後や仕事の休憩中に

相手の手が空いていることを確認して声をかけます。

 

「今、お時間よろしいでしょうか。」

「お話があるので、後ほど時間を取っていただけますか。」

 

などと声をかけて相手の同意を得た上で、切り出しましょう。

 

具体的な理由の言い方を少し紹介します。

 

「実は体調を崩してしまって、

もし急に休むようなことが

あってはこちらにご迷惑をかけてしまいますので、

辞めさせていただきたいのですが」

(人間関係や仕事がきついことが理由の場合はこのようにいいかえてはどうでしょう)

 

 

「親が病気で介護が必要になりましたので、

どうしても仕事を続けることができなくなりました」

 

「資格を取るために、勉強に専念したいので・・・」

 

「夫の仕事が忙しくて、私の仕事を辞めてほしいと言われましたので・・・」

 

「子どもの教育費のためにフルタイムで働きたいと思いまして・・・」

 

(これは、私の店で実際にあった理由です。

うちは3時間ほどのパートのみの募集だったので仕方ないなと思いました)

 

「私に足りない部分があり、仕事についていけませんでした。

これ以上ご迷惑をかけたくありませんので・・・」

 

角が立たないように

少しの嘘をつくことは良いのですが、

すぐ嘘だとわかるようなものや

取り返しのつかないような大きな嘘はやめましょうね。

 

 


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何日前に言う?迷惑をかけないパートを辞めるタイミング

 

 

パートを辞めたいと

伝える時期はいつがいいのでしょうか。

 

正式な決まりはありませんが、

雇用者側の気持ちとしては

辞める1か月前には、意思表示をしてほしいです。

 

次のパートさんを探す時間や

新しいパートさんとのスムースな引き継ぎに

要する時間を考えると最低1か月は必要です。

 

円満に辞めるためには、

あなたが辞めた後のことにも

気遣いをしておいた方がいいと思いますよ。

 

人の口というのは、

どこであなたに影響を与えるかわかりません。

 

無責任な辞め方をすると、

職場に残った人たちも良い気持ちはしません。

 

人によってはSNSで

大げさにあることないこと言いたてるかもしれません。

 

あなたの耳に入らなければいいですが、

万一次の職場の誰かが見てしまったら・・・Σ(゚∀゚ノ)ノ

 

そんなドラマティックなことではなくても、

次にパートの応募をした店が

前の職場にあなたの勤務態度などを

確認されることもあります。

(うちでも確認のお電話が一度ありました)

 

『立つ鳥跡を濁さず』で行きましょうね。

 

退職の意志を示してから

退職までの期間については、

会社によっては規約などで決められていることがありますので、まずは規約の確認をしてください。

 

決まりがなければ、

先程もお話したように1か月前、

どうしても急に辞めなければならないときも

2週間前までには辞めることを伝えましょう。

 

 

最後に大切なことをもう一つ。

パートを辞めることを伝えるときは、

言いづらいからと電話やメールなどで

伝えることは避けてください。

 

言いづらいことですが、

直接顔を合わせて話をすること

円満に辞めるためのポイントです。

 

 

まとめ

 

 

 

今回は、

円満にパートを辞めるための

切り出し方とタイミングについてお話しました。

 

職場には、誰でも何かしらの不満があるものです。

それは雇用者のほうにも責任がありますし、

みなさんが気持ちよく働ける場を

作ることは雇用者の仕事だと思っています。

 

なので

もしあなたが辞めたくなるような職場なら

雇用者にも責任があるかもしれません。

 

と思ってみれば、

「辞めたい」という言葉も

少しは言いやすくなるのではないですか?

 

辞めるという意志をしっかり見せて、

1か月前には直接責任者に話す

 

辞める理由は、時には優しい嘘で包んでおく

最後まで責任を持って働く

 

このように心がければ、

常識ある職場なら

円満に辞めることができると思いますよ。

 

〈たまに常識のないような扱いをうける職場もあると聞きます。

そんな時は、あなたは怒らず悲しまず、

相手方の今後を憂いて辞めてあげればいいのです〉

 

どうか円満に退職して

あなたの次のスタートが上手くできますように!


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