オリーブオイルって、
ぶっちゃけバターの代わりになる?
味とか調理の仕方など違いはどう?
でも、オリーブオイルは健康に良いって聞くから
バターや他の油の代用に使えればいいよね
オリーブオイルはバターの代用になるか
オリーブオイルって独特の風味があるから
調理の時に影響がないか気になるよね。
代用ができるかできないかと言うと
できる
でも、使い方は気をつけようね。
そこのところちょっとまとめてみたね。
実はわたしも子どものために健康にいいもので
お菓子を作ってあげたいなと思って
ネットの情報を参考に作ったことがある。
作ったもの「サツマイモの型抜きクッキー」
見た目:良い
ちょっと柔らかくて型抜きが難しかったけど
おいしそうに焼けた。
味:マズイ
サツマイモの甘みを活かしたかったんだけど
オリーブオイルの香りが強すぎて食べられなかった。
失敗してからは挑戦してないけど、
素材の味を活かすものには向いていなかったかも。
でも、見た目は良かったからうまく使えば代用できると思う。
バターって高かったり時期によっては品薄になることも多いし
お菓子作りはバターを多く使うから
オリーブオイルで代用出来たら嬉しいよね。
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オリーブオイルでヘルシーに!代用でバターをカット!
実はカロリーはバターよりオリーブオイルの方が高い。
じゃぁなんでヘルシーかというと
オリーブオイルにはオレイン酸が多く含まれているから。
オレイン酸は肥満の原因の血中コレステロールを減らす効果、
満腹中枢に働きかけるから食べすぎを防止できるみたい。
それに、整腸作用もあるから便秘解消にも効果があるんだって。
代用するときの注意点は?
量 同量でオッケー
風味 バターの独特の風味やコクが無い。
代わりにオリーブオイルのフレッシュな風味。
向き不向き
- バターをクリーム状(空気を含ませた状態)にする場合
オリーブオイルは空気を含まないのでの代用が難しい。
どうしても代用したい場合はメレンゲやベーキングパウダーを使い
空気を含ませるようにしなければならない。
- 焼き菓子などバターの風味を楽しむものは
オリーブオイルの風味が苦手な方には合わない。
- パンならオリーブオイルの香りでおいしく仕上がるみたい。
あと、溶かしバター以外の場合は生地などがゆるくなるから
少なめに方がよさそう。
お菓子とかだと分量が大切になってくるから
量が同量なのはレシピを見て作る場合に助かるね。
代用で合わないものもあるけれど、パンや
料理で使うならアクセントになっておいしそう。
あと、あっさりしたものを食べたい時に良いね。
夏だとこってりしたものよりあっさりしたものの方が
食べやすかったりするから試してみたい。
オリーブオイルが好きで代用するとき
風味をより活かしたい場合
合わせてもらいたい素材
甘み:はちみつやメープルシロップ、黒糖など
粉:全粒粉、オートミール、そば粉
アクセント:スパイス、ナッツ、ドライフルーツ
ちょっと癖がある素材だけど、オリーブオイルにあわせると
風味が引き立つみたいです。
それに、これらに含まれるミネラルやビタミンの吸収を
助ける働きがあるから栄養面でもおすすめ。
オリーブオイルの代用でキャノーラ油を使った場合?味って変わるの?
オリーブオイルってヘルシーだけど、
香りや味わいが苦手な人もいると思う。
わたしも実はちょっと苦手。
料理にかけたりするのはいいけど
パンにつけたり直接味を感じるものは苦手で…。
オリーブオイルの代用でおすすめなのが
キャノーラ油。
サラダ油と混合している人もいるかもしれないけど
別物でオリーブオイルと同じようにオレイン酸を多く含んだ油。
価格もお手頃だから日常で使いやすく、
揚げ物やドレッシングにも使えるのはもちろんだけど
あっさりしていてクセもないからお菓子などにも使えるよ。
オリーブオイルって
色々なものに使えるんですよ!
味が苦手な人でもおいしく食べられる方法は
こちらを読んでみてください!
まとめ
今日の話をまとめると
とにかく、代用はできる。
できるけどちょっと注意だね
ということ
あとは、
- バターをオリーブオイルで代用する時は同量。
- 代用のするとき、成分が違うから風味や食感も異なる。
- オリーブオイルの風味が苦手なら同じオレイン酸を含むキャノーラ油がおすすめ
ということに気をつけよう
もしもの時の代用に使えるのは助かるけど
体調を整えたいとき、味わいを変えてみたい時に
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