今回はオリーブオイルが妊婦の時のつらい便秘に役に立つかも
というお話
改善出来たらいいよね。
家庭に常備している人も多いオリーブオイルが便秘に効果あるみたい。
オリーブオイルなら普段の食事にも取り入れやすいから助かるよね。
はじめに
私も妊娠中は便秘に悩まされた。
薬ももらったけど、1日3回飲まなきゃいけなかったし
錠剤も大きく溶けやすいのか口にちょっと残って嫌だった。
食事で何とかしようと食物繊維の多いものを積極的に食べてたよ。
でも、同じような食材だから飽きちゃって続けるのが大変。
妊娠中の便秘は悪化すると痔になりやすい。
お腹が大きくなると精脈が圧迫されてイボ痔になるんだって。
実はわたしも妊娠中の痔の経験者
とにかく座ると痛いのはもちろんだけど、
運転中は振動もあって特にツラかった。
ヒドくなると排便するときに出血や激しい痛みもあるみたい。
だから、便秘って軽く考えないでしっかり対処しよう。
妊婦の便秘には納豆にオリーブオイル!
妊婦さんにぜひ食べてもらいたい納豆+オリーブオイル
納豆の味がまろやかになるんだって
それに、オリーブオイルに納豆を合わせると
相乗効果でより便秘解消の効果に期待ができるみたい。
実際にどんな効果があるがあるの?
≪オリーブオイル≫
オレイン酸
- 大腸に届き腸管を刺激し消化管の運動を促す。
- 肥満の原因、コレステロールの低下作用
- 満腹中枢に働きかけ食事の量を抑えられる。
- 便を柔らかくするなど整腸作用がある。
≪納豆≫
ナットウキナーゼ
- 血流促進し代謝が良くなり太りにくい体質づくりができる。
納豆菌
- 整腸作用があり、腸内環境が整う。
大豆たんぱく質
- 脂肪燃焼を促進してくれるので、運動することで
太りにくい体質をつくれる。
大豆サポニン
- 脂質や糖質を吸収しにくい体をつくれる。
それぞれダイエット効果のある成分が
たくさん含まれているので合わせて摂ることで
相乗効果が期待できるみたい。
単体でも効果はありそうだけど、あわせても
おいしいなら一緒に食べて効果を期待したいよね。
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妊婦の便秘に! オリーブオイルを使ったレシピ
妊娠中つわりがひどい人やお腹が大きくなってくると
料理をするのも大変になってくるよね。
だから、簡単なレシピをまとめてみたよ。
「豆腐納豆ご飯のオリーブオイルがけ」
材料(1人分)
- ご飯 茶碗1杯分
- 豆腐 半丁(150グラム)
- 納豆 1パック
- すりおろし生姜 ひとかけ分
※チューブなら大さじ1(15グラム) - 塩 少々
- めんつゆ 適量
- かつお節 適量
- オリーブオイル 適量
≪作り方≫
豆腐の水を切るため、2枚重ねにしたクッキングペーパーで
豆腐を包み1分半程温めます。
クッキングペーパーが無ければそのままでもオッケー。
温めている間に納豆を混ぜ、ご飯を盛る。
ご飯の上に豆腐と残りの調味料などを全てのせたら完成。
より便秘効果を期待したい場合は
栄養素が凝縮されているし食物繊維が多い木綿豆腐がおすすめ。
絹ごしと比べると妊娠中に必要なカルシウムや鉄分も
1.3倍ほど多くふくまれているんだって。
ただ、口当たりや味が苦手だったり
足のつり(こむら返り)やむくみの気になる人は
カリウムを多く含む絹ごし豆腐の方がおすすめ。
このレシピはアレンジも色々できるから特におすすめなの。
夏やもっとサッパリ食べたい場合
- トマトやキュウリなど混ぜてサラダ風に。
- 麺つゆをポン酢にしサッパリと。
カルシウムが不足
・しらすなどの小魚や小エビ、プロセスチーズなどをプラス。
鉄分が不足
・ほうれん草、小松菜、青のり、のり、ごまなどをプラス。
体調に合わせたり、検診で不足を指摘された栄養を
とれるようアレンジしてみてね。
オリーブオイルの便秘に対する効果は
こちらの記事も参考にどうぞ!
さいごに
納豆が好きな人には簡単だよね。
オリーブオイルをかけるだけだから。
それにお豆腐とかしらすとか
いろんな栄養がアリそうなものを
混ぜるのがコツだよね
とにかく、いろんなものを
バランスよく取るのが大事だよね。
あとは、いいオリーブオイルを使うこと。
オリーブオイルにもいろいろあるから、
いいものを選んでね
※こっちの記事が参考になるよ
納豆もオリーブオイルも意外と
色んな食材と合うからぜひ試してもらいたいな。
※こっちの記事も読まれているよ
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