我が家の定番おつまみ、柿の種。

子どもが小さい時は、

柿の種とピーナッツを分けて、

ピーナッツだけを食べていました。

 

今は、ビール片手に柿の種。

 

あら、あなたも好きですか。おいしいですね、柿の種。

 

ところであの柿の種って、

作ろうと思ってできたのではないって知ってます?

実は、思わぬミスで出来上がったんです。

 

そしてあの形、

柿の種には見えないのになぜ「柿の種」という名前になったのか。

そんな話たち、ちょっと知りたくありませんか?

 

今日は、柿の種の誕生秘話をいろいろお話したいと思います。

 

語源やピーナッツが入った理由など、肩の凝らない雑学がいろいろです。

皆さんも肩の力を抜いて、お茶でも飲みながら読んでみてくださいね。

 

 

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あのメーカーじゃないの!?柿の種の元祖はどこ?

 

 

柿の種と言えば、あの独特な形です。

全国に知られている今なら、

別段不思議な形ではないですが、

 

他のおせんべいやあられと比べると一風変わった形です。

なぜこんな形になったのでしょうか?

 

柿の種、誕生の瞬間!

時は大正13年、

今から約90年前の新潟県長岡市にある

浪花屋製菓でのことです。

 

そのお店は、

今井與一郎という人が、創業した小さな会社でした。

 

浪花屋製菓では、

小判型の金型で薄くスライスした餅を

切り抜いてあられを作っていましたが、

 

ある日、今井與一郎さんの奥さんが

うっかりと金型を踏みつぶしてしまいました。

 

「あら大変」と何とか直そうとしますが、

固くてうまくいきません。

 

「仕方ない、そのまま作ろう」

つぶれた金型のままあられを

作ってみたところ、

 

新潟名産の『大河津』という

甘柿の種の形によく似ているということで、

 

「柿の種」という名前を付けて販売しました。

 

こうして、あの「柿の種」が生まれたのです。

 

皆さんお馴染みの亀田製菓の柿の種が

販売されるずっと前に浪花屋製菓が

柿の種を売り出していたのですね。

 

知る人ぞ知る「元祖柿の種」は

新潟の浪花屋製菓でした。

 

ところで、

少し気になりませんか

「新潟のお店なのになぜ”浪花屋“?」

 

創業者の今井さんは、

始めうるち米を原料とした

おせんべいを作っていたのですが、

 

たまたま店に大阪の青年が来ました。

その青年は、大阪であられ職人をしていたらしく、

 

うるち米より高価なもち米を

使用したあられの製法を

今井さんに教えました。

 

その後青年はすぐにいなくなりましたが、

今井さんはその製法をもとに

 

試行錯誤を繰り返して

1年、偶然に生まれた「柿の種」が評判を呼びました。

 

その頃はまだ屋号も決めていなかった小さな店でした。

そこで

 

あられの製法を教えてくれた人が大阪出身だったからという理由で「浪花屋」という屋号を付けたそうです。

 

大阪の青年に恩を感じていたのでしょうか。

素敵な話です。

 

今井與一郎さんって多分とても

誠実でいいひとだったんでしょうね。

(私の想像ですが(o^―^o)

 

 


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外国人向けだった!?柿の種にピーナッツが入った由来

 

浪花屋製菓で誕生した柿の種は、

そのおいしさとユニークな形で

人気が出て次第に全国区になりました。

 

そして亀田製菓では、

昭和22年から柿の種を販売しましたが、

その頃はまだピーナッツは入っていませんでした。

 

私たちが今柿の種と呼んでいるあられには、

ピーナッツ入りとピーナッツ無しがあります。

 

我が家はピーナッツ入り派ですが、

ピーナッツはいらないという人も多いとか。

 

ピーナッツ、一体いつ頃、誰がいれたのでしょうね。

 

ピーナッツ入り柿の種の由来と

言われているものには、主に2つあります。

 

1.メーカー由来

その1:

創業者の奥さんがお店番をしている時に、

思い付いて柿の種とピーナッツを混ぜて

食べてみたら、美味しかったので商品として作った。

 

その2:

ピーナッツの売り上げが落ちてきたため、

人気のあった柿の種と混ぜてみようと企画した。

食べてみると結構おいしいので、売り出した。

 

2.帝国ホテル由来

ホテルのバーでサービスとして出すおつまみに

日本らしさを出そうと、柿の種にピーナッツを混ぜた。

 

ピーナッツと柿の種がなぜ

日本らしいのかわかりませんが、

外国の人には日本らしく見えたのでしょうか。

 

もう一つ密かに噂されている

柿の種ピーナッツ由来があります。

 

日立製作所グループの

「日立ライフ」(すでに閉店しています)が、

 

かさを増すために柿の種に

ピーナッツを混ぜた商品を売り出したところ、

思いのほか売れちゃった!

みたいなお話があるそうです。

 

今となっては、どれが正解かはわかりません。

 

でも、

どれにしても思いつきに近い形で

ピーナッツ入りが誕生したみたいですね。

ちょっと身近に感じます。

 

思いつきも大事なんですね(^▽^)/

 

下記の種の秘密については

こちらの記事も是非どうぞ!

柿の種はなぜ辛い?ピーナッツとの出会いがきっかけ!?

まとめ

 

今回は、雑学「柿の種」でした。

 

  • 柿の種の元祖は、新潟の浪花屋製菓
  • 浪花屋製菓の屋号は、大阪出身の人にちなんでつけられた
  • ピーナッツが混ぜられた由来は、メーカー説と帝国ホテル説がある
  • ホントのところ、ピーナッツ入り柿の種の思いつき!

 

今では、

チョコがけの柿の種、わさび味、梅味などなど

いろんな種類の商品が販売されていますので

選ぶのも楽しいですね。

 

私は、梅味の柿の種がお気に入りですが、

あなたはどの柿の種がお気に入りですか?


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