いただきますの本来の意味って
何でしょう。
いただくっていうから
食べるを丁寧にいった感じ?
くらいはなんとなく
わかりますけど。
かなり昔からある表現?

江戸時代からとか
もっと前の平安時代に貴族が
使っていたからとか。

どうなんでしょう。
調べてみたら

いただきます という
言葉は、
もっと最近からはじまって
しかも本来違う意味が
あったんですね。

それを今回とりあげて
みます。

 

 

スポンサーリンク

 

 

 

 

本来の意味とは

 
 
「いただきます」

と食事の前に言うように
なったのは、

なんと、昭和に入って
戦後の話なんだそうです。
びっくりです。
じゃ、その前はなんて
言っていたのでしょう。
明治とか江戸時代とか
もっと前は?

平安時代という貴族文化の
ころまで逆上る?

のかと思ったら、

実は、なんにも言って
いなかったらしいです。
なんだか
信じがたい話ですね。
何か言わなければ
食事を始められない
じゃないですか。
気持ちわるい…
何かいってたんじゃ
ないの?
って思ってしまいます。
じゃあ、食べようかとか。
とかね。
そういう意味では
慣れはおそろしいですね。
今では、

いただきます

って言わないと
怒られちゃいます。
家庭ではね。
でも、そういえば、

レストランとか外で
食べる時は、
いただきます
って言いませんね。

料理がきたら、
おもむろに
食べ始めますね。
う~ん、家庭で
食べる時だけなんだ
それも

不思議といえば
不思議です。

とにかく、

いただきますって
いうようになったのは、

ついこの前のこと
なんですね。
平安時代でもなく
江戸時代でもなく
明治大正でもなく

昭和の時代から!

そういう意味では、
面白いなと思います。

 
 


スポンサーリンク


 
 

なぜ言うようになった?


 
それでは、なぜ
いただきます
っていうようになったのでしょう。

それは、戦後の食育

つまり、食に対しての
教育のひとつとして
始まったらしいです。

食べる時には、

いただきます
と言いましょう。

それが食事の時の礼儀
です
みたいな感じなんで
しょうか
食事の前に

いただきます
っていう習慣を作ることは
良いことだ思います。

さぁ食べよう

よりかは、
いただきます

のほうが、
行儀がいいって
感じだし。
で、食事が終わったら、
ごちそうさまでした。
っていう。
いただきます と
ごちそうさま が

1セット。

欧米にない、日本独特の
いい文化なんだと思います。
いただきますと
ごちそうさま
には、

感謝の気持ちが
こもっていると思います。

いただきますって

敬語でいう謙譲語。

つまり、自分を下げて
相手を立てる。
食事の場合は、
その立てる相手とは
食事を作ってくれた人。
そして、
もっと視野を広げて

その食事の材料
つまり、野菜とか肉とか
魚とか。

つまり、

そういうものを育てたり
収穫したり。

食事を
口に入れるまでは
たくさんの人の働きが
あればこそ
ですもんね。
それの感謝の気持ちとして
いただきます

という6文字の中に
込もっていると
思いません?

そういう意味で

ものすごくいい言葉
なんだと思います。

いただきますと食育

 
 
よく、いただきますは、
命をいただきます
ということなんだと

まことしやかに
ネットでは説明されて
います。

でも、これって

食育の一貫としての、
ある意味こじつけなんですね
きっと。
(あくまでもワタシの意見
ですよ)

でも、このこじつけは

結果的には
結構いい感じに
なっているんじゃないかと
思ったりもするわけで。

植物や動物や魚にも
命があって。
それはすごく貴いもので。
食べるというのは
その貴いものを
いただくっていう意味に
なると
そうした、命というレベル
までの
感謝
を込めることにより、

いい食育ができるんじゃ
ないかと思います。

人間と言えども、
食物連鎖のひとつの輪の
中に入っているわけで。
何かの命をいただかないと
生きていけないわけで…
そして、
感謝は命はもちろん
だけど、
そこにたずさわる人たち

農家や漁師さん、
モノを運ぶ人たち
加工をする人たち
工場の人たち
料理を作ってくれる家族

などなどたくさんの人の
手を通じて食べることが
できるんですもんね。
そして、

水とか調味料とか
料理を載せる器とか
お水やお茶を入れるコップとか

いろんなところに

感謝の
イマジネーションを
広げていければ

すごくいい感謝に
あふれていけると

思うんですね。

そういう意味で、

いただきます

っていうのは
すごくいい習慣なんだと
思います。

最後に

今日は、いただきますの
本来の意味について
調べてみました。
ずっと前からある習慣なのかな
と思っていたら、
つい最近なんですね。
いただきます

っていうのは。

意外でした。
でも、

何かする時に、
感謝の気持ちを表すのは
ほんと良い習慣だと
思います。

なぜなら、

感謝する気持ち
を持つのが大事だと思うから。

そして、

いただきますが
その感謝の気持ちをもつ
きっかけになると思うからです。

日本のいいところだと
思います。
他の国にはこの言い方
ないんですよね。
そのうち、

英語になりますよ。きっと

itadakimasu
ってね。

スポンサーリンク